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受け継ぐ運命
先日、

「美味しいサラダうどんがある!是非食べて欲しい!!」
っと友達に誘われ
うどん屋さんへ行きました。

「サラダうどんの概念が変わるよー!」

とハードルをあげるあげる↑↑


そして出てきたサラダうどん。
見た目は普通。

ほほぅ。



食べてみる。


「アレ…。」




美味しい。本当に美味。

それよりも先に浮かんだこと

「うちのママの味だ…」




久しぶりに食べたし、もちろん暑い夏に最適サラダうどん。

しぃあぁわぁせぇ~なごはんの時間♪



私にとってのサラダうどんの味と同じだったから、
何の違和感もなく美味しく食べたんです。

それでそのまま気にせず、
一日を過ごしました。




で、帰ってからママに話しました。


「今日ねー、○○美がどうしても食べさせたいサラダうどんがある!、
っていうから、連れて行ってもらったの。でね、、、」




途中で母はテンションがいきなり上がり、
「ひょっとして三国一じゃない??」

http://www.sangokuichi.co.jp/




「ええーーーーーーーーー!!そうそう!なんで??」


「だって、パパとデートでよく食べたんだもん。もう30年ちかく前の話だけど。
あそこのサラダうどん、二人してお気に入りでね~」

以下長いので割愛…w


「でね、うちのサラダうどんと同じ味だったんだよぉ!」
ママに報告。



「そりゃー、そうよ。あそこの味を作りたかったんだもん。」
・・・パパに食べさせてあげたかったんだそうです。


私に紹介してくれた○○美は、

「エリカのお母さんがマネしたか、ここのお店がエリカのお母さんのマネしたかだねぇwww」

なんていってましたが、実話でした。



今度はヤツがうちに遊びにでもきたときに、
作ってあげたいですね。
うちのママがパパにしてあげたみたいに…。




歴史を受け継ぐ?!感じで。


○○美が
美味しいものを私に食べさせたい!
と思ってくれるのであれば、
私は作ってあげたい!!
ということで。







ヤツに限っては、何度もそういうことがあるんです。
若かりし頃からのマブダチ。

こういうのって男女関係なら「運命」というヤツでしょう。
しかし私たちは、どちらも女子でございます…。

あ、余談ですが、私たちは二人とも男性が好きですからぁ。
そこだけご留意くださいませ。


あはは。冗談はさておき。



まぁ短い時間だったけど、
久しぶりに会っても相変わらずで楽しく幸せな時間でした♪


いつまでも大切にしたいマイ・トレジャーです。

楽しい毎日をありがとー。
by elica_ito | 2008-08-02 23:10 | デキゴトとツブヤキ
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