私はいわゆる『おじさん』に対して世間が言うような嫌悪感はありません。
今日この話に出てくる4人のおじさんは、たまたま全員おじさんで、私の日常に良くも悪くも刺激を与えてくれました。 さてさて…。 まず1人目。 【大げさなおじさん】 今朝、最寄りの駅から満員電車に乗ろうとしたとき。 私は最後の方に乗ったので、ドア側の押し出されてしまいそうな位置にいました。 でも今日はあんまり混んでいなく、これ以上乗って欲しくないな。 と思っていたその時。 ふと隣を見ると、 プルプル全身を震わせ、 体を電車からはみ出るほどエビぞりにし、 体全部で 【これ以上乗れません】というサインを出しているおじさんがいたのです。 彼のあまりにもすごい必死さは(後ろはゆとりあるスペースがあります)、このドアからこれから乗ろうという気をことごとく失せさせ、同ドアの乗客の朝を救ったのです…。 ありがとう、おじさん。 ケミカルウォッシュのジーンズが素敵でした…。 次回は2人目のおじさん。 【捕まえろ!ヒジテツおじさん】
by elica_ito
| 2007-11-21 13:01
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